softbankのホワイト学割ついて
softbankがホワイト学割を学生向けのプランとして発表しました。
ホワイト学割の特徴 （２００８年）
・学生の新規加入者なら、ホワイトプランの基本使用量が無料
・途中解約やプラン変更などでのキャンセル料は一切かからない
・学生の時点で加入すれば3年間は無条件継続となり、途中で社会人になってもOK
・ホワイト学割のキャンペーン期間は2008年2月1日から5月31まで。
（キャンペーン期間を継続するかどうかは今後の判断）
・ホワイト学割で既存の学生ユーザーはどうなるのかは、4月1日に何らかの値下げ策を発表予定
このホワイト学割は学生にとっては、学生の子供に携帯を持たせる親にとって、かなり魅力的なキャンペーンですね。今までのsoftbankが打ち出したキャンペーンは、なんらかの落とし穴がありましたが、今回のホワイト学割についてはそんな落とし穴は見つかりません。
softbankはホワイト学割の目的として、学生ユーザーを取り込むこと、学生層の負担軽減を挙げていますが、このホワイト学割なら学生の負担は、間違いなく軽減されるでしょう。
ドコモ、au、ウィルコムのプランと比較するとホワイト学割のように学生にとって魅力的なプランはほとんどなく、学生に強いと言われていたauの学割も「CDMX 1X WIN」に適用できず、事実上消滅しています。
ドコモ、au、ウィルコムなどもソフトバンクのホワイト学割に対抗策を打ち出してくるでしょうが、ホワイト学割よりも魅力的なプランというのは難しいと思います。
ホワイト学割 大学院生や放送大学はどうなる？
ニュースサイトで「対象は小学校から大学、大学院、専門学校の学生ら。夏季講習など短期在籍の予備校生は対象外。年齢制限はなく、卒業などで学生でなくなっても、契約から３年間は無料が続く」との記述がありましたから大学院生もホワイト学割の恩恵を受けられるようです。
放送大学に付いても『ソフトバンクでは、“学生”の定義として「小学校以上で、12カ月以上の就学期間があり、なおかつ入学・卒業が年2回以下で固定されている」といった点を挙げている。一般的な学校（放送大学・サイバー大学など含む）も対象で、年齢制限はない。ただし、いわゆる英会話学校や料理教室などは、条件を満たさないため対象外となる。 』という記述がありましたから、放送大学生もホワイト学割OKですね。
ソフトバンクの携帯を新規契約するときに学生証などを提示して自分が学生でることを証明できればホワイト学割が適用できるようです。
ホワイト学割について調べています
softbankのホワイト学割は学生にとって、非常に魅力的なプランです。ホワイト学割についての情報を調べています。学生の定義やホワイト学割が適用される条件など
特別割引のホワイト学割は、大学院や放送大学では適用される？既存のソフトバンク学生ユーザーはホワイト学割はどうなるのかなど。
